本気で生徒に向き合う教員の力を借りて成長する

中学1年生から3年生までの成長はめざましいものがあります。入学してきたときと卒業するときの生徒の顔の表情を比べればそれは一目瞭然です。その成長は、体育祭や秋楓祭（学園祭）などの行事に取り組んだり、日々起こる大小のさまざまな問題を解決したりするなかで、人に優しく自分に厳しく、物事を正しく判断する力を身につけていったからに他ありません。そしてそこには、学力面においても生活面においても、常に温かく生徒に向き合い、全力でフォローする教職員の存在があることを確信しています。