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9月6日に、1・2年生を対象とした防災学習を実施しました。
テーマは「災害時の連絡手段はどうするの?」。公益財団法人日本公衆電話会の鬼柳雅昭氏をお招きして、災害時の連絡手段となる公衆電話の役割を学び、現在増加している「災害時用公衆電話」の紹介と災害用伝言ダイヤル「171」の体験を行いました。
生徒らは、日本公衆電話会スタッフの指導のもと、当日臨時的に校内に設置した災害時用公衆電話で伝言を残す体験をしたほか、パソコンやタブレットで災害用伝言板「web171」にメッセージを登録したり、災害時用公衆電話で残した音声を確認し連携されていることを確認したりするなど、実際の体験として学びを深めました。